30日の県内は高気圧に覆われて晴れた。野田村野田の弐又(ふたまた)文雄さん(70)方の畑では、ハーブの一種「カモミール」の収穫期を迎えている。

 同日は特有の甘い香りが漂う中、弐又さんの妻良子さん(65)らが高さ約80~100センチに育ったカモミールを鎌で手際よく刈り取った。良子さんは「去年は量が少なかったが、今年は良く育っている。例年並みに収穫できそう」と期待を込めた。

 収穫したカモミールは乾燥後、長野県の業者に全量出荷し、化粧品などに加工される。