北海道・東北6県議会議長会は29日、盛岡市内で会議を開き、国際リニアコライダー(ILC)の実現や復興・創生期間(2016~20年度)以後の復興予算確保など国への要望21議案を決めた。

 本県の佐々木順一議長、五日市王副議長ら59人が出席。ILCの要望は6月12日、東北ILC推進協議会などが行う政府与党合同要望に参加することとした。

 「世界に向けた北海道・東北の観光振興」と「地域医療を担う医師確保」の2件については、議長会として政府与党に訪問要望する。復興予算の関連では、復興・創生期間後の特例支援継続と十分な予算確保を求める内容を新たに盛り込んだ。