IBC岩手放送(盛岡市、鎌田英樹社長)が県警に寄贈した音の出る信号機の「火入れ式」は27日、山田町中心部の長崎入り口交差点で行われた。同日は陸前高田市と大槌町にも1基ずつ設置し、同社が贈った信号機は計126基となった。

 関係者約10人が出席し、宮古署の鈴木圭市交通課長が信号機のスイッチを入れた。同装置は視覚障害者に音で信号の状況や横断歩道の位置を伝える。

 同装置は第41回IBCラジオ・チャリティ・ミュージックソン(ラジソン)で寄せられた募金で購入した。昨年11月1日~今年1月31日まで受け付け、1152万8587円が寄せられた。