軽米町円子のまるこパン工房コパン(大村錦一代表)は今月、パンの製造販売を本格化させた。町が旧円子小跡地に整備した施設内で、町内の子育て世代の女性が活動。地元食材や県産品を使い、子どもでも安心して食べられるパンを通じ、地域の活性化につなげる。

 同店は2018年4月に町が整備した円子地区交流センター内の一角(約70平方メートル)。町内にはパン専門店がなく、住民の要望を受けて設置された工房だ。

 看板商品の食パン(税込み260円)など約30種を製造。添加物を使用せず、小麦や水なども県産にこだわった。生地の長時間発酵により、小麦本来の風味やふわふわな食感が楽しめる。保育施設などへの訪問販売も展開。町産蜂蜜や季節の地元産野菜を使った商品も構想し、販路拡大を目指す。

 平日のみ営業で、月曜が午後1時~同3時半、火-金曜が正午~午後3時半。営業情報はフェイスブック(https://www.facebook.com/marukopankoubou/)へ。