プロ野球パ・リーグ公式戦「楽天―西武」(楽天野球団、岩手日報社、IBC岩手放送主催)は28日、盛岡市三ツ割の県営球場で行われる。県内での公式戦は2年ぶり。普代村出身で楽天の銀次(盛岡中央高)、本塁打、打点でトップを走る西武の山川穂高、外崎修汰の富士大出身コンビの活躍が期待される。両チームとも混戦のリーグで上位につけており、首位争いに絡む戦いとなる。午後6時プレーボール。

 当日券は午後2時から会場内のチケット売り場で販売。午後4時開場。会場に駐車場はなく、公共交通機関の利用を呼び掛けている。盛岡駅(西口27番乗り場)から10~20分間隔で臨時シャトルバスを運行。運賃は大人片道350円(子ども180円)。

 楽天は首位ソフトバンクに0・5ゲーム差の2位。主力の銀次は5月に入って1試合5安打を2度マークするなど調子を上げ、4月下旬に一時、2割を切った打率も2割8分4厘まで上昇。古里で快音を響かせたい。

 リーグ2連覇を目指す西武は、首位に1ゲーム差の3位。昨季の本塁打王の山川が20本塁打、52打点と、今季も豪打で打線を引っ張る。外崎の一発「アップルパンチ」との競演が見られるか。

 予告先発は、楽天が八戸大出身の左腕で、腰の手術から復活し今季2試合目の塩見貴洋(1勝)、西武が今井達也(4勝4敗)。