27日の県内は高気圧に覆われ晴れ、大陸と南からの二重の暖気が入ったため、気温が上昇した。最高気温は奥州・江刺で34・6度(平年比12・7度高)となるなど、36観測地点中21地点(観測10年未満含む)で5月の観測史上最高を更新し、前日に続く記録的な暑さとなった。

 最高気温は盛岡33・6度(同12・3度高)、大船渡29・8度(同10・2度高)、宮古28・3度(同9・0度高)など。26地点で30度以上の真夏日だった。

 盛岡地方気象台によると、28日の県内は寒冷前線の影響で午後には雨の所がある見込み。予想最高気温は盛岡26度など。仙台管区気象台は27日、東北地方が6月1日ごろから約1週間、気温が平年よりかなり高くなる可能性があるとして、異常天候早期警戒情報を出した。