八幡平市の七時雨山(1063メートル)は26日、今季の山開きを迎え、愛好者や家族連れらが新緑の登山道を進み、岩手山を望む山頂からの眺めを楽しんだ。

 田代平コース登山口で神事を行い、今季の登山の安全を祈願。出発式で岡田久副市長が登山隊代表に市旗を手渡し、約100人の登山者が山頂を目指した。

 牧野を通って登山道に入ると、夏を思わせる強い日差しに照らされた木々の若葉が輝いた。起伏のある尾根沿いを進むにつれて視界が開け、周囲の山々や岩手山などが見渡せた。