久慈市とリトアニア・クライペダ市の姉妹都市締結30周年記念の親善使節団(団長・遠藤譲一市長、32人)が26日、現地へ出発した。使節団派遣は締結20周年の2009年以来10年ぶり。両市がともに産出する琥珀(こはく)を縁に始まった国際交流は、節目の年に友好を確認し一層の深化を目指す。

 市役所で出発式を行い、遠藤市長は「30年の節目にこれまで以上の親善交流を図り、関係を深めたい」とあいさつした。

 一行は27日に現地入りし、29日にクライペダ市長を表敬訪問。記念調印式に臨む。30日からは茶道や書道の文化交流、柔道交流も行い、6月1日のオリンピックデーにも参加。同3日に帰国する。