第22回YOSAKOIさんさ(同実行委主催)は26日、盛岡市中心部で開かれた。参加した県内外の39団体、約800人が息の合った演舞で観客を魅了し、歓声と拍手が青空に響いた。

 同市中心部の8会場で踊りを披露。盛岡駅では開会宣言の後、各団体が旗を振って開幕を飾り、各地の民謡やオリジナル曲に合わせた躍動的な演舞が競演した。観客が飛び入りで参加できる総踊りも行い、会場は熱気に包まれた。

 宮古市の神風(しんぷう)宮古流星海(池田香代表)は、同市の海の春夏秋冬を表現したオリジナル曲志季豊漁(しきほうりょう)に合わせた踊りを見せ、池田代表(50)は「被災した沿岸の人々が頑張っている姿と、支援への感謝を踊りで伝えたい」と力を込めた。