スポーツクライミングで世界選手権(8月・東京都八王子市)の代表選考会となる複合ジャパンカップは25日、愛媛県西条市の石鎚クライミングパークSAIJOで予選が行われ、女子は野中生萌(XFLAG)、男子は原田海(日新火災)がトップで8人による26日の決勝に進み、ともに日本協会の選考基準を満たして代表に決まった。 伊藤ふたば(TEAM au、盛岡中央高2年)はスピード2位、ボルダリング1位、リード12位の24点の予選2位で決勝に進んだ。

 協会の強化指定ランクが最も高い選手は予選突破で代表に選出されることになっており、女子で4位通過した野口啓代、男子で2位の藤井快、3位の楢崎智亜、4位の楢崎明智(以上TEAM au)も代表入りが決まった。

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 伊藤ふたばの話(女子予選2位通過に)スピードは自己ベストで、ボルダリングも1位でいい調子だったけど、リードは(力を)出し切る前に足が滑って落ちてしまった。(決勝で)いい成績を残して世界選手権に出場したい。