青空へ、ワラビ伸び伸び。西和賀町では特産の「西わらび」が旬を迎えている。24日の県内は高気圧に覆われて晴れ、同町槻沢のつきざわワラビ園(高橋医久子オーナー)は収穫を楽しむ人でにぎわった。

 2・2ヘクタールの畑いっぱいに淡い黄緑色のワラビが育ち、20センチほどに育ったものを選んで摘み取った。あくが少なく、とろけるような食感で知られる西わらび。友人と訪れた花巻市桜台の主婦佐々木祥子さん(53)は「平地で気軽に収穫できる。おひたしにしたい」と汗を拭った。ワラビ園は来月末まで開く予定。

 盛岡地方気象台によると25日も高気圧に覆われ晴れる。26、27の両日は盛岡などで30度を超す予報で、熱中症に注意が必要だ。