盛岡市教委は23日、市内の中学11校に配食予定だったランチボックス給食用の米飯「ターメリックライス」の一部に原因不明の着色が確認されたことから、約800食の提供を取りやめた。食べた生徒と教職員はおらず、市教委が原因を調べている。

 市教委によると、委託業者が盛り付け時にライスの中に赤っぽい米粒が交じっていることに気付いた。午前9時すぎに連絡を受けた市教委は安全を考慮し、提供中止を決定。各校は代わりの主食を用意した。おかずは配られた。

 米飯の提供は安全が確認できるまで見合わせる。24日に専門機関に成分などの分析を依頼する予定。米飯の再開までは各家庭に準備を依頼する方針だ。