三陸ジオパークけせん地域協議会(会長・戸田公明大船渡市長)は21日、大船渡市内で総会を開いた。大船渡、陸前高田、住田の3市町にあるジオサイトの見直し案と本年度事業計画案を承認した。

 3市町から約20人が出席。戸田市長は「普及啓発、地域資源の活用などジオパーク活動のさらなる推進に努めたい。日本ジオパーク再認定審査が秋に予定され、その対応も重要になる」とあいさつした。

 26あったジオサイトは27に見直し。碁石海岸(大船渡市)の4サイトを統合し、五葉山や大船渡港湾口防波堤(同)、震災遺構の気仙中、下宿定住促進住宅(陸前高田市)など六つを新たに加えた。

 本年度は▽気仙地域のジオマップ作製▽一般市民対象のジオツアー開催-などに取り組む。