陸前高田市の高田一中(熊谷広克校長、生徒239人)は18日、同校で運動会を開いた。東日本大震災の仮設住宅撤去により同校校庭での開催は9年ぶり。父母らが見守る中、子どもたちは元気な声を響かせた。

 赤、青、黄の3組に分かれて徒競走やリレー、綱引きなどで優勝を争った。むかでリレーでは声を掛け合いながら息ぴったりの走りを見せ、熱のこもった応援合戦も繰り広げた。

 同校校庭には2011年3月、震災被災地で初めて仮設住宅が着工。昨秋までに解体され、3月から同校が使えるようになった。