奥州市水沢久田の文秀堂(高橋竜太郎社長)は、江戸時代に仙台藩伊達家の武士の内職として栄えた「水沢筆」の製造を約50年ぶりに再開した。20日に発売する。

 商品は太筆「比賢立生(ひけんりゅうせい)」(税込み864円、大学生以下780円)と小筆「銘光(めいこう)」(同432円、同380円)の2種類。ウマやタヌキ、イタチの毛を使い、普段使いや初心者向けのスタンダードな形に仕上げた。

 20日から文秀堂吉小路店、6月1日から奥州市のZプラザアテルイとえさし夢プラザでも発売する。