東北の企業が連携して訪日外国人客(インバウンド)誘致を目指す東北インバウンドサミットは17日、盛岡市内で開かれた。今年はラグビーワールドカップ(W杯)釜石開催など誘客の好機で、県境を越えた連携の重要性を確認した。

 観光関係者ら約160人が参加し、各県の観光事業者が先進事例を紹介した。仙台中央タクシー(仙台市)の清川晋取締役は米配車大手ウーバー・テクノロジーズと連携した配車サービスに触れ「2次交通は外国人の受け入れに欠かせない」と強調した。

 サミットは今年で9回目で、県内開催は初めて。