盛岡市社会福祉協議会(川村裕会長)は15日、多分野の専門家による相談機関「まるごとよりそいネットワークもりおか」(会長・川村会長)を設立した。市保健福祉部と共同で運営し、介護や子育てなど家庭内の困りごとに一つの相談窓口で対応する。

 同日は同市若園町の市総合福祉センターで設立発表会を開いた。相談員は障害者支援、子育て、就労支援など多分野の支援団体で活動する18人。この18人のほか、サポーター(6人)として司法関係者や民生委員らが協力する。

 家庭内の介護と子育ての困りごとを同時に抱えている場合、市役所ではそれぞれ別の窓口で相談対応をしてきたが、一つの窓口であらゆる問題に対応する。寄せられた相談を受けて専門家が集まり、解決方法を話し合う。問い合わせは同協議会(019・651・1000)へ。