陸前高田市の横田小(城生野(じょうの)成則校長、児童60人)の5年生11人は13日、同校近くの水田で田植えを行い、秋の収穫を楽しみに作業に励んだ。

 児童と地域住民ら約30人が力を合わせ、近隣の農家から借りた約3アールの水田にもち米の苗を植えた。はだしで田に入った児童はぬかるみで転びそうになるたびににぎやかに声を上げ、笑顔で作業を進めた。

 もち米は毎年5年生が無農薬で有機栽培し、秋に収穫、脱穀を体験。同市横田町の川の駅よこたで行われる横田あゆの里まつりで販売するほか、住民と餅つきをして味わう。