盛岡市は、同市と関わりのある人の拡大を図る官民プロジェクト「盛岡という星で」のビジュアルブックを発行した。盛岡の今を、会員制交流サイト(SNS)のインスタグラムで発信した内容を再編集。県外に暮らす盛岡出身者や在住経験者、または盛岡に転入した人らと地域をつなぎ、盛岡ファン拡大を狙う。

 「盛岡という星で」は、2018年12月にスタート。盛岡を小さく丸い惑星に例え、インスタグラムで観光地や有名な食べ物などにとらわれない盛岡の日常風景を切り取り発信した。人物を前面に出さず、写真とエッセー、漫画、グラフィックなどで伝え、関連イベントも展開している。

 ブックはB6判64ページで無料配布。5千部発行し、事業費は約200万円。▽県内転入者▽県内の高校生・専門学校生・大学生▽県外在住者-向けに17日まで先行配布しており、申し込みは盛岡という星でのホームページ(HP)から。URLはhttps://planetmorioka.jp

 今後は関連イベントで一般配布し、18日は同市中ノ橋通の岩手銀行赤レンガ館で、同プロジェクトに関わるメンバーのクリエーターズトークを開催。定員80人。申し込み不要だが、申込者を優先受け付けする。午後2時~同4時で、申し込みは同HPから。