岩手日報社は今月から、県内19町村を1自治体ずつ紹介し地域の魅力を発信する1ページ特集「町村新聞」と、読者の皆さんの疑問に答える双方向型の企画「特命記者 あなたの疑問、徹底解明!」を始めます。

 ▽町村新聞=月2回、地域面

 平成の合併により、市部の情報発信は一層高まっていますが、実は人口減少、少子高齢化時代を生き抜くヒントは町村にあります。列島の毛細血管を担う町村にスポットを当て、特徴ある産業・文化・歴史や、地域づくりに励む人たちを通じて、あらためてその魅力を発掘します。第1回は本日付18面に「紫波町新聞」と題して、同町を取り上げ、酒造りの文化や商店街の観光活性化、新しい農業の試みを紹介しています。

 ▽「特命記者 あなたの疑問、徹底解明!」=随時

 本紙記者が、読者から寄せられた暮らしの中で感じた疑問や身近で起きている困りごとから、行政に対する要望や告発まで調査し記事化します。新聞社が蓄積した情報、取材力を生かして、読者の知りたいことを深く掘り下げます。会員制交流サイト(SNS)も活用しながら、地域に根ざした新聞ならではの双方向型の報道を目指します。

 同様の取り組みを行っている東京新聞、京都新聞、中国新聞、西日本新聞、琉球新報などと連携協定を結び、取材エリアを越えて情報交換するほか、双方向型報道に基づいた記事をそれぞれの新聞やウェブサイトで掲載します。

岩手日報社