宮古市の崎山貝塚縄文の森ミュージアム(藤田浩司館長)は4月29日、開業から2年9カ月で入館者2万人に達した。

 2万人目は北海道室蘭市からフェリーで宮古を訪れた小樽市職員・原健さん(36)家族=札幌市手稲区。全員で麻で編んだ縄文服に身を包み、祝いの垂れ幕を披露した。宮古市の佐藤広昭副市長が認定書を手渡し、伊藤晃二教育長が記念品として海産物の詰め合わせやオリジナル縄文グッズを贈った。

 同館は2016年7月16日にオープン。崎山貝塚から出土した縄文土器や動物の骨、貝塚の断面などを展示している。