盛岡市の岩手ホテルアンドリゾート(黒沢洋史社長)は4月29日、運営する八幡平市の安比高原スキー場周辺で、桜の名所化を目指す「安比千本桜プロジェクト」を本格的にスタートさせた。中国人観光客約80人が苗木を植樹し、成長を願い再訪を誓った。

 参加したのは、花巻空港と上海を結ぶ国際定期便の利用客で、同スキー場に隣接する安比の森で約80本を植樹した。スコップで穴を掘り、2~2・5メートルほどに育ったオオヤマザクラを丁寧に植えた。自らの名札も取り付けた。