30日午前3時15分ごろ、奥州市前沢生母(せいぼ)字日向の市道脇の雑木林とのり面から出火。杉の木の根元や下草など約0・2アールを焼いた。前沢生母地域では、3月30日から下草などを焼く火災が今回の火災を含めて4件続いており、奥州署は不審火とみて捜査している。

 現場は同署生母駐在所の東約400メートル。同署によると、火は約1時間後に消し止められた。

 火災は3月30日、4月19日、同24日、同30日の午前3時15分~同4時25分ごろに出火。同署は▽出火時間が近い▽生母地域に集中している▽現場に火の気が無い▽雑木林やのり面から出火-などの状況から、4件が関連しているとみて調べている。