日本文化をフランスに紹介するイベント「ジャポニスム2018」に出展した県内4事業者は8日、保和衛副知事に活動を報告した。

 盛岡市の筆記具専門店pen.と奥州市の岩谷堂タンス製作所、同市の南部鉄器製造業及富、一関市の京屋染物店の関係者が県庁を訪問。パリで2月、イベント公式企画「伝統と先端と」に出展し、商品販売や現地企業との商談を行った成果を説明した。

 はんてんやバッグを出展した京屋染物店の蜂谷悠介代表取締役(41)は「羽織り物が女性に評価が高く、現地企業とつながりを持つことができた。出展を足がかりに、欧州への販路拡大に取り組みたい」と手応えを語った。