県北バス(盛岡市、松本順社長)は今月、週末に一関市と平泉町の観光地をボンネットバスで巡る日帰りツアーを開いている。いわて観光キャンペーン推進協議会(会長・達増知事)が展開する大型観光キャンペーン「いわて幸せ大作戦!!」に合わせて企画した。桜が美しい28日までの毎週土曜と日曜に運行。レトロな車窓から春の一関地区を体感できる機会としてアピールする。

 県北バス所有のボンネットバスは1968年製。冬季は八幡平市の山間地で運行している。一関地区を走るのは初めて。

 ツアーは午前10時半にJR一ノ関駅を出発。厳美渓や達谷窟(たっこくのいわや)、毛越寺、中尊寺を巡り、猊鼻渓(げいびけい)では舟下りを体験。午後5時20分ごろに同駅に戻る。完全予約制。料金は大人8千円、子ども6千円。毛越寺・中尊寺の拝観料、猊鼻渓舟下りの乗船料が含まれる。申し込み、問い合わせは岩手県北観光(0120・183・705)へ。