JR盛岡支社(石田亨支社長)は6日、県などと連携した観光キャンペーン「いわて幸せ大作戦!!」の一環として、釜石線の蒸気機関車「SL銀河」を東北線で初めて運行した。盛岡発-ノ関行きで、各駅は鉄道ファンや家族連れらでにぎわった。

 盛岡駅での出発セレモニーは、ミスさんさ踊りが花を添えた。ホームでは煙を上げるSLを背に乗客らが記念撮影。北上、一ノ関の各停車駅では、「おもてなし大作戦」と称して鬼剣舞の演舞や餅の振る舞いなどのイベントが繰り広げられた。7日は一ノ関発盛岡行きを運行する。

 SL銀河は本年度で5周年を迎え、その記念として季節ごとにヘッドマークのデザインを変更し、車体には白いラインを加えて運行する。釜石線の運行は29日に開始する。