今夏に韓国で開催される野球の18歳以下によるU18ワールドカップ(W杯)の高校日本代表1次候補による研修合宿が大阪市内で始まり、初日の5日は東邦(愛知)の選抜大会優勝に貢献した石川昂弥投手ら30選手が参加し、代表としての心構えや国際審判員による国際大会での留意点などについての講義を受けた。

 かつて高校日本代表の指揮を執った大阪桐蔭の西谷浩一監督は、審判の癖やルールの違い、慣れない環境への適応などについて熱く語った。

 石川投手は「本当に貴重な経験ができる。吸収できるものは吸収したい」と意欲的に話し、甲子園大会出場経験はないものの、150キロを超える直球で注目される大船渡の佐々木朗希投手は「いい選手がたくさんいるので、聞きたいことがたくさんある」と刺激を受けた様子だった。6~7日はグラウンドでの練習を行い、木製バットへの対応などを実技で学ぶ予定。