滝沢市室小路の滝沢中央小(和田英(まさる)校長、児童543人)は4日、同校で開校式を行った。児童増加に伴う県内の新設校は7年ぶり。児童と教職員は真新しい校舎で、今後の生活に希望を膨らませた。

 2~6年生と来賓約550人が出席。元気よく校歌を響かせ、児童会長の若沢凜空(りく)君(6年)が「明るく楽しい学校にしたい」と決意を述べた。児童の健やかな成長を願い、校庭にソメイヨシノ7本を植樹した。

 木のぬくもりを感じさせる校舎は児童の交流を深めるため廊下が広く設計された。児童数が千人近い滝沢小、鵜飼小から一部が移り、5日には新入生111人を迎える。

 県教委によると、地域の児童増加に伴う新設校は盛岡・向中野小が開校した2012年以来7年ぶり。小学校の入学式のピークは8日で、県内310校のうち110校が行う。