盛岡市の交通安全団体などは3日、同市内丸の盛岡東署で新入学児童を対象とした安全教室を開いた。県内では昨年、近年なかった児童の死亡事故が2件発生。県警や関係団体は、児童への横断歩道の渡り方指導や、ドライバー向けの通学路での速度抑制啓発などを通じ、事故抑止の徹底を図る。
 同日の安全教室には市内の新入学児童13人と保護者が参加。みずほ銀行盛岡支店など大手金融、保険会社4社が交通事故傷害保険付きの黄色いワッペンを贈り、交通指導員が登下校時の注意点を伝えた。
 横断歩道の渡り方について、児童は▽一度止まって左右を確認▽渡る前に歩行者信号が点滅したら次の青まで待つ―などの説明を受けた。