三陸山田カキ(活気)まつり(山田の魅力発信実行委主催)は28日、山田町境田町の山田魚市場で開かれた。昨年は沿岸南部の一部の湾で貝毒規制値を超えた影響で中止となり、2年ぶりの開催。旬のカキやホタテ、水産加工品を特売し、多くの人でにぎわった。

 町外から訪れた人々が殻付きカキやホタテを買い求め、漁業者と笑顔で交流した。かき汁の無料振る舞い、焼きがきなどに長い行列ができ、漁船による養殖いかだ見学も人気を集めた。屋外には海産物を自ら焼いて食べられるバーベキューコーナーが用意され、山田高の高校生ボランティアも運営に協力した。