久慈市は、久慈駅南側に2020年7月のオープンを目指し整備している複合施設の愛称を「YOMUNOSU(よむのす)」と決めた。図書館を核とする複合施設を「読むの巣」と位置づけ、子どもたちが学んで成長し、市民や観光客が集う中心市街地の拠点施設をイメージした。

 愛称は昨年11~12月に募集。608点の応募があり、同市の平山小校長高橋正浩さん(57)の作品を選んだ。「本を読むのですよ」との意味に加え、語尾の「伸(の)す」から読書での成長と周辺地域の発展に願いを込めた。

 同施設は敷地面積2906平方メートル、鉄骨造り3階建てで延べ床面積2518平方メートル。主な施設は1階が観光交流センターと喫茶店、2、3階が市立図書館で屋上が展望スペースとなる。