影絵作家藤城清治さん(95)の版画展は29日まで、盛岡市菜園のカワトク7階催事場で開かれている。藤城さんは26日会場を訪れ「見る人に生きる喜びを感じさせるために描いている」と思いを語った。

 藤代さんは、自然の中でこびとや猫、動物が遊ぶ世界を光と影で描き出し、背後から光を当てる展示で生命力をより際立たせた。「光と影は人間が生きていればできるもの。光を通した色には絵の具の色と違う透明感がある。自然と人間の交流、息遣いが出てくる」と話す。

 午前10時~午後7時(最終日は同5時まで)。入場無料。27日午後1時半から藤城さんのサイン会を開く。先着100人。対象商品含む3千円以上の購入が必要。問い合わせはカワトク(019・651・1111)へ。