県議会釜石選挙区(定数2)選出の小野共氏(50)は、8月30日告示、9月8日投開票の県議選に4選を目指して無所属で出馬する意向を固めた。

 小野氏は23日、岩手日報社の取材に対し「復興後の釜石、大槌を見据え、県と沿岸をつなぐ役割を果たしたい」と意欲を語った。後援会(河東真澄会長)を軸に支持拡大を図る。政党への推薦要請はしない。

 小野氏は釜石市唐丹(とうに)町出身で米サフォーク大大学院修了。釜石市議を経て、2010年県議補選に民主党公認で出馬し初当選。11年県議選で再選し、15年の前回選は無所属で3選した。県議会会派は改革岩手に所属している。

 同選挙区で出馬の意向を明らかにしたのは2人目。