一関市東山町の石と賢治のミュージアム(菅原淳館長)は21日、同館で開館20周年記念イベントを開いた。講演や賢治作品の朗読や演劇など多彩なイベントを繰り広げ、集まった賢治ファンは節目を祝う一日を楽しんだ。

 会場は約80人の来場者で満員となり、開館当時旧東山町長だった松川誠さん(83)が「石と賢治のミュージアム設立」と題し講演。賢治を読む会(佐藤郁子代表)は「農民芸術概論綱要 綜合」など2作品を朗読し、盛岡市を拠点に活動する黒猫舎が「宮沢賢治童話館」を上演した。