21日の県内はおおむね晴れ、北上市立花では、まぶしい日差しの下、北上展勝地さくらまつりの名物行事「第17回おいらん道中」(黒沢尻歌舞伎保存会主催)が行われた。華やかな着物姿の約30人が桜並木の下を練り歩き、大勢の行楽客を魅了した。

 おいらん役3人は、重さが計約20キロある衣装やかつらなどをまとい、外八文字(そとはちもんじ)と呼ばれる独特の歩き方でしゃなり、しゃなりと進んだ。同まつりは5月6日まで。実行委によると、桜の見頃は今週中ごろの見込み。