【秋田市で運動部・小田野純一】北東北大学野球春季リーグ1部は20日、秋田市のさきがけ八橋球場で開幕して3試合が行われ、11季連続の優勝を目指す富士大は延長十回タイブレークの末、ノースアジア大(秋田)を7-2で振り切った。岩手大は八戸学院大(青森)と延長十回タイブレークまでもつれ込んだが、日没のため4-4で引き分けた。

 富士大は1-1の十回無死一、二塁から始まるタイブレークで、河内愛哉(3年、広島商)、山城響(2年、沖縄・知念)の連続安打で勝ち越し。その後も犠飛や3連打などで計6点を奪った。

 岩手大は0-4の四回に大内直人(2年、水沢)、斎藤飛翔(3年、青森・弘前南)の適時打などで同点に追い付いた。六回から救援した青野大悟(4年、千葉・市銚子)が無失点に抑えた。