1日の県内は、低気圧と気圧の谷の影響で県北部や山沿いを中心に未明までまとまった雪となった。日中は晴れ間が広がり、各地で急速に雪解けが進んだ。久慈市中心部は朝方の銀世界が夕方には春の景色に一変した。

 各地の3月31日正午から1日午前0時までの12時間降雪量は八幡平・岩手松尾23センチ、久慈21センチ、盛岡6センチなど。

 1日午前0時に積雪26センチを観測した久慈市の久慈駅前広場は同日午前5時半ごろ、一面が重く湿った雪に覆われた。市民は雪かきに追われたが、午後にはほとんど雪がなくなった。

日中は気温が上がり、急速に雪解けが進んだ=1日午後3時15分

 盛岡地方気象台によると、2日の県内は内陸で昼ごろから雪や雨となり、雷を伴う所がある見込み。