大船渡市三陸町の綾里小(平野博人校長、児童89人)は1日、県内トップを切って入学式を行った。鮮やかな羽織はかまや振り袖に身を包んだ新入生10人が期待に胸を膨らませ、学校生活をスタートさせた。

 新1年生は男子6人、女子4人。5、6年生や保護者、職員らに迎えられた子どもたちは、1人ずつ名前を呼ばれると「はい」と元気な声を響かせた。

 4月1日の入学式は明治時代から続く同校の伝統で、新入生の和装姿は1970年代頃から広がった。