宮古市の高浜小(千田剛校長、児童40人)は18日、校庭で恒例のお花見給食を行った。児童は東日本大震災で被災した桜の下、花に負けない笑顔を咲かせた。

 校庭のソメイヨシノ12本のうち、被害が少なかった校舎側の桜が見事に咲き、全校児童と教職員が満開の桜を見上げながらパンや野菜スープを味わった。

 昨年はインフルエンザで中止したため、今回初めて参加した男子児童(2年)は「ずっと楽しみにしてきた。青空も桜もきれいで、いつもよりおいしく感じる」と頬張っていた。