盛岡市の福田パン(福田潔社長)は19日から、宮古市の水産加工業共和水産など異業種3社で組織する「三陸王国イカ王子」(鈴木良太代表)とのコラボ商品を期間限定で販売する。名物のコッペパンに、同組織が開発した宮古産マダラ使用の「王子のぜいたく至福のタラフライ」を挟んだ一品。全国から注目される「盛岡のソウルフード」のパン店と、復興へ歩む沿岸の業者がスクラムを組んで地域を盛り上げる。

 「タラフライパン」は同組織からの打診を受け、福田パンが商品化。やわらかなパンと、鮮度が自慢のしっとりしたタラの切り身フライがマッチする。タルタルソースとレタスとの相性もいい。

 1個360円(税込み)。福田パン直営店では盛岡市の長田町本店、みたけ店、矢巾町の矢巾店で6月末まで販売する。