ラグビーワールドカップ(W杯)で、10月に釜石市の釜石鵜住居(うのすまい)復興スタジアムで試合を行うナミビアのモーベン・マスソ・ルスウェニョ駐日全権大使(58)らは16日、同市と公認キャンプ地の宮古市を視察した。

 釜石市の同スタジアムでは、芝やロッカールームを視察。津波伝承施設「いのちをつなぐ未来館」で東日本大震災当時の状況や、教訓を伝える取り組みの説明を受けた。市役所では野田武則市長と懇談した。

 ルスウェニョ大使は視察後「芝が素晴らしく、市民の災害に負けない気持ちや復興が進んでいることを感じられた。ナミビア代表も観客が盛り上がるよう試合を頑張るはず」と述べた。