第38回さけ稚魚壮行会(宮古鮭(さけ)祭実行委主催)は16日、宮古市津軽石の津軽石川河川敷で開かれた。参加者はサケが大きく成長して戻ることを願い、5万匹の稚魚を放流した。

 市内の幼児や児童生徒ら約220人が参加。稚魚は宮古漁協津軽石ふ化場で去年12月に採卵、1月にふ化したもので、体長約6センチ。子どもたちは「またね」「大きくなるんだよ」と稚魚を川に放した。

 17日は同市の閉伊川スポーツ公園で10万匹を放流する。同ふ化場は今季、津軽石川と閉伊川に計6千万匹を放流する予定だ。