陸前高田市の陸前高田商工会女性部(金野ヨシ子部長)は、東日本大震災の犠牲者数とされる1万8430個のつるし飾り「ねがい桜」を同市米崎町の普門寺本堂に飾るため仕上げの作業を進めている。被災地の女性が着物生地から桜の花を作り、購入者にメッセージを書いてもらい同寺に飾るプロジェクトで目標数にこぎ着けた。高さ約3メートル、直径約2メートルの大掛かりなつるし飾りを近く本堂に設置し、ギネス世界記録への登録も目指す。

 まちおこしの一環としてつるし飾り数のギネス世界記録も目指す。申請費用に充てるためのチャリティー行事として今月14日午後1時半から同市高田町の市コミュニティホールで会費千円のダンスパーティー、同21日午前10時から同市米崎町の米崎地区コミュニティセンターで着物の販売会を開く。