一関市室根町の室根まちづくり協議会(三浦幹夫会長)は13日、気仙沼市唐桑町の2団体とともに、1300年前に唐桑町から室根神社に熊野神をまつった勧請ルートとされる宮城県境付近の笹塞(ささふさぎ)峠を歩くイベントを開催した。両市から集まった参加者は3団体が刈り払いなどを進めてきた古道を散策。交流を深めながら、新たな観光スポットとしての魅力発信を誓った。

 同日は室根町矢越の笹ケ森公園から出発した約30人と、気仙沼市の旧落合小から出発した約40人が、同市川上の同峠への登山口で合流した。