盛岡市上田の吉田忠雄さん(92)は、盛岡さんさ踊りの開始当初から40年にわたり、本紙や市広報の記事をスクラップしている。前身のまつりも含め、昨年までに集めた分をコピーして冊子を作成し、盛岡さんさ踊り実行委に寄贈。「夢中になってやってきた」と、長年の趣味の結実に充実感を漂わせている。

 吉田さんは国鉄職員時代の1961年から、紙面のスクラップが趣味。鉄道関係や、連続テレビ小説「あまちゃん」など多岐にわたる記事を集めてきた。