釜石市魚河岸の釜石魚河岸にぎわい館「魚河岸テラス」は13日、オープンした。まちの復興とにぎわいの新拠点を見ようと、大勢の家族連れや観光客が訪れた。

 同館は震災津波で全壊した釜石海員会館の跡地に市が整備し、鉄骨造り2階建て、延べ床面積約1200平方メートル。地元食材を用いる飲食店や新商品開発の拠点となるキッチンスタジオを備える。2階テラスからは釜石港を一望できる。

 指定管理者、かまいしDMCの河東(かとう)英宜(ひでたか)取締役事業部長(51)は「天候にも恵まれ、多くのお客さまに来ていただいた。海を感じながら楽しめる場所として発展させていきたい」と魅力的な施設運営を目指す。