奥州市が開花宣言した水沢公園の桜

【奥州】見頃は20日ごろに

 奥州市は13日、同市水沢中上野町の水沢公園の桜が開花したと宣言した。昨年より1週間遅く、満開は20日ごろとみられる。

 水沢公園に隣接する認定こども園駒形こどもの杜(山下奈々江園長、園児213人)の年長児9人が見つめる中、小沢昌記市長が基準木の樹齢約100年のソメイヨシノが5輪ほどの花を咲かせていることを確認し開花を宣言した。

 同市によると、水沢公園には、ソメイヨシノやシダレザクラ、ヒガンザクラが計454本植えられている。29日まで、ぼんぼり100基を午後6~9時に点灯し、花見客を迎え入れる。

 
白い花びらがほころび始めた一関市役所の基準木

【一関】昨年より9日遅く

 一関市は13日、桜の開花を宣言した。宣言を開始した1984年以降、最も早かった昨年より9日遅く、平成以降では平年並み。2日前にまとまった雪が降ったばかりの一関地方に本格的な春の到来を告げた。

 開花したのは基準木に定めた同市竹山町の市役所にあるソメイヨシノ。午前9時、白い花が5輪ほころんだのが確認された。

 市観光物産課によると、桜の名所として知られる厳美渓は20日ごろ満開を迎える見込み。