【東京支社】大槌町の吉里吉里学園の9年生14人は10日、東京都渋谷区の恵比寿ガーデンプレイスで郷土芸能の吉里吉里大神楽を披露してワカメを販売し、三陸の魅力を発信した。

 生徒は春とは思えぬ寒風の中、寒さに負けず元気な舞を披露。販売したワカメは生徒が古里を学ぶ授業で収穫から加工まで行った塩蔵と茎の2種類で、袋のデザインも考えた自慢の一品だ。

 前川陽斗(はると)さんは「普段は買う側なので売る難しさを感じた。三陸のいい所を伝えようと頑張った」と語った。