盛岡市手代森に新設された盛岡ひがし支援学校(佐藤信校長)は11日、開校式を行う。知的障害対象で、事前の想定より1割ほど多い児童生徒61人、16学級でスタート。県内の特別支援学校の新設は21年ぶりで、受け皿不足の大幅な改善が期待される。

 児童生徒は小学部38人、中学部7人、高等部は1年生のみの16人。盛岡みたけ支援学校(盛岡市、滝沢市)など他校から転入または入学し、地域別は盛岡市から52人、矢巾町から5人、他地域から4人が通学する。

 校舎は2018年に矢巾町へ移転した盛岡となん支援学校の校舎を活用。寄宿舎として使われていた棟を高等部の校舎に改修した。最大150人程度を受け入れられる。11日は開校式と始業式、12日に入学式を行う。校歌は10月の記念式典で披露する。