花巻市東宮野目の県空港ターミナルビル(菅原伸夫社長)は2019年度、航空機用の燃料タンクを倍増させる。2基新設し、空港から離れた場所にある既存の1基を撤去する。前年度に台湾、中国・上海との国際定期便が相次いで就航したほか、今後の発着便増加も見据えて給油能力を強化する。

 同社によると、新設の2基(容量各200キロリットル)はいずれも同ビルの敷地内に整備する。請負業者や事業費は今後確定する。

 既存のタンクは花巻空港から5キロほど離れた旧ターミナルビルの1基(200キロリットル)。タンクから航空機に燃料を運ぶ車両が公道を通らざるを得ない構造で、時間を要して作業効率も悪かった。